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和文総説・雑文
- 菊地真理子、田中実「揺らぐ性の分子基盤」 月刊細胞 2024年1月号 特集性スペクトラム 56, pp.20-23. 北隆館/ニューサイエンティスト
- 田中実「ジェンダーのもとにあるもの – 人間も生物である」 GRL Studies (2022), 5. 55-58.
- 科学一般書「遺伝子から解き明かす性の不思議な世界」一色出版を出版(田中実編著 2019年2月25日)。総ページ数542ページ。植物を含めたさまざまな生き物の性決定・性分化を一般向きに紹介した本。
- 「魚類発生学の基礎」(2018 年 7月)恒星社厚生閣 第10章 生殖腺の発生 を執筆
- 2018 日本アンドロロジー学会ニュースレターNo17 「ラボ紹介」
- 臨床免疫・アレルギー科(2016)65(2) (2月号) 164-168.
西村俊哉、田中実 「精子になるか、卵になるか」を決める仕組みの発見 - ギルバート(S.Gilbert) 著「発生生物学(Developmental Biology)第10版」性決定の章を翻訳
(2015年)メディカル・サイエンス・インターナショナルpp. 525-554, ISBN978-4-89592-805-2. - BioResource Now! (December 2015)
卵になるか精子になるか、それが問題だ - 精子は卵巣中でも作られる - 岩波「科学」2014年7月号特集号「愛と性の科学」
「性が変わる能力」(総研大生の菊地のイラストも掲載) pp.764-768. - Hormone Frontier in Gynocology 20, 112-118 (2013)
目で見る生殖幹細胞 - 卵巣の生殖幹細胞 - 細胞工学2013年2月号
「性決定分化の制御システム」を監修
「性決定分化と性転換の制御機構」p.172-177 の総説掲載 - 日本生殖内分泌学会雑誌(2012)17, pp49-51.「生殖細胞の新たな機能」
- 生化学2011年7月号 pp.627-632.
中村修平、小林佳代、西村俊哉、田中実「めだかにおける生殖幹細胞と性分化」 - サイエンス誌に載った日本人研究者2010年
- 科研費ニュース2010年 No.3
- 科学雑誌ニュートン2010年10月号サイエンスセンサー
- 細胞工学 2010年 7月号 pp.664-669 「メダカ卵巣の配偶子幹細胞」
- 総研大ジャーナル2010年春号
- 蛋白質核酸酵素 2009年 4月号 pp.662-668
サロン・ド・バイオイメージング「メダカを用いた生体内細胞追跡と細胞除去のことはじめ」 - Nature DIGEST 2008年 5月号
- 総研大ジャーナル2008年13号
- 細胞工学 2006年 12月号 1枚の写真館「生殖腺の見えるメダカ」
- 性分化機構の解明 領域ニュースレター 2005年 「ゆらぐ性」